2012年06月09日

このブログのイラストはだいたいこうやって描かれている

ということで、今日は私流のイラストの描き方を。

いつもこのブログに来てくれている方、私の同人誌を買ってくれた方に「へぇ、コイツいつもこんな風に描いてるんだ」という生暖かい目で見てもらえばいいかなと思います。

 

■下書き 

下書きします。

下書きはアナログで、白紙のルーズリーフ とシャーペンやえんぴつを使います。

描いた下書きはだいたい全部保管するのでファイリング可能なルーズリーフに主に描いてます。

シャーペンは昔、友人にプレゼントしてもらったドイツのメーカーのもの(こんなの→ )を使っています。

 

描いたらプリンター複合機 PIXUS MG6230たん のスキャナーでPCに取り込みます。

 

スキャン後の下書き

20120609_00s

けっこう迷い線があります。もっと主線を特定させて描けば線画のときに主線のラインを選ばなくて済むので線画のスピードが上がると思います。

 

■線画

下書きから線画を起こします。

線画は取り込んだ下書きを元に、ペンタブレットとペイントソフトのSAIで描きます。

ペンタブレットはWACOM intuos 2 i420 という9年近く前に買ったペンタブレットを使っています。買った当時は2万円くらいの価格だったと記憶しています。でもこれだけ長い間使えるのですから素晴らしいコストパフォーマンスですね。

ペイントソフトはSAIを使います。シェアウエアで5,250円でネットで売っています。

自分的に線画を引くのはSAIが一番やり易いです。 

以前、主線はペン入れレイヤーでペン入れツールで描いていました。

線を引いた後に制御点を弄ってラインカーブを変更できるからです。

そもそもSAIはそのために買ったのですが、最近はドットで引かれる鉛筆ツールで描いています。そのほうが手書きっぽい柔らかい線が引けるなぁ、と。

ただ、ビルを描くときの直線は引き続きペン入れツールを使っています。素で直線は難しいですから。

 

SAIで作成した線画

20120609_011s

解像度は300ppi(Pixels Per Inch)。主線は鉛筆ツールでブラシサイズ2〜8pixels

 

■色付け

線画に色を付けます。

色もだいたいSAIを使います。

キャラ単体や簡単な背景であればSAIのみで完結できます。

私のカラーセンスと塗りスキルはカスみたいなものなので、普通の野生の絵師さんならもっと綺麗な塗りが出来ると思います。

 

SAIで色付けしたイラスト

20120609_0125s

こんな感じに仕上がります。

 

あとは、グラデーションなどの効果やフォント文字を置くときは大体の色付けをした後で仕上げ的にAdobe Photoshopを使います。

空のグラデと雲なんかはPhotoshopです。 

印刷に出すときもSAIでは出来ないCMYKへの色変換をPhotoshopで行っています。

 

と言うワケで、このブログのイラストはだいたいこうやって描かれているのでした。

 

ペイントツールSAI - SYSTEMAX Software Development -

AdobeのPhotoshopやIllustratorは非常に高価ですが、SAIは 1ライセンス 5,250円 (税込)でとても素敵なイラストが描ける(※個人差が大いにあります)GOODなツール。

 

posted by モエストロ at 19:59| Comment(0) | TrackBack(1) | らくがき
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長引く風邪が気になる
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